睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を実施しました

マロニエ交通では「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」の中で「推奨検査」とされている睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を実施しました。

平成29年3月31日現在で6名のドライバーが実施済です。今後も実施していきます。

★睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策の必要性

睡眠中に舌が喉の奥に沈下することにより気道が塞がれ、睡眠中に頻回に呼吸が止まったり、止まりかけたりする状態(睡眠呼吸障害)のために質のよい睡眠が取れず、日中の強い眠気や疲労等の自覚症状をともなう病態が睡眠時無呼吸症候群(SAS: sleep apnea syndrome)です。
SASでは、運転中に突然意識を失うような睡眠に陥 いることもあります。